当院の大腸カメラについて
- 消化器内視鏡学会専門医が施行します。
- 質の高い機器を用いて正確な診断確実な治療を行えるよう努めています。
- 基本的に鎮静剤(静脈麻酔)を併用することにより、苦痛を減らし検査治療をおこないます。
- 検査時その場で大腸ポリープの切除が可能です。
- おなかの張りにくい炭酸ガスを使用して検査を行います。
- 胃カメラ大腸カメラの同一日の検査が可能です。
- 内視鏡スコープ、処置具は徹底した衛生管理を行っております。
- 月曜・水曜・金曜の午後に検査を行っております。
大腸カメラ検査の流れ
- 検査予約
診察時またはお電話にて検査の予約をお願いします。
注意事項、前処置(内服薬の服用)について説明します。
内服薬の聞き取りをさせていただきます。(電話予約の方は検査前に説明を聞きにきていただきます。) - 検査前日
夕食は21時までに軽めに取ってください。
就寝前に事前にお渡ししている下剤を服用ください。
検査3日前頃から野菜、ひじき、わかめ、こんにゃく、キノコ類など控えてください。 - 検査当日
ご自宅で事前にお渡しした下剤を数回にわけて服用してください。(院内で服用することも可能です)
腸内洗浄完了後おなかが落ち着きましたら来院いただきます。 - 前処置 検査衣に着替えて頂きます。鎮静剤(静脈麻酔)を用いる場合は投与します。
- 検査開始
内視鏡を肛門から挿入します。
切除が望ましいポリープがあった場合は切除します。
検査時間は個人差がありますが15分~30分程度です。ポリープを切除する場合はさらに時間を要することもあります。 - 検査終了後 リカバリールームで1時間ほどお休みしていただきます。車、バイク、自転車の運転を当日はできません。
大腸カメラの費用(目安)
- 大腸内視鏡検査のみ
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- 1割負担
- 2,000円程度
- 3割負担
- 6,000円程度
- 大腸ポリープ切除術
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- 1割負担
- 7,000~10,000円程度
- 3割負担
- 20,000~30,000円程度
※これら以外に初診料または再診料、点滴内容、お薬処方の有無で費用は変わります。